読んで興味が湧き読んでみた。
・まず「2500年前のインド人」ということに驚き。
言われればそうなんだけどインド人であった、
なんて考えたこともなかった。
・初期の仏典から装飾を排して事実を探っていく、
というのはむづかしいのだ、ということもわかった。
ブッダのお教えを受けた多くの弟子たちが衝撃を受けて、
後世に教えを伝えていったということでもブッダの
大きさがわかる。
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・しかしことばの理解がわたしにはなかった。輪廻、業、
無我、煩悩、解脱、因果応報なんかはなんとなく意味
がわかるが。縁起とは仏教用語だとどういうことなの
だろうか。
・まあ、これを機会にすればよいということだろう。