2008-01-01から1年間の記事一覧

菅原克己と高田渡の世界

・助っ人仲間のとも吉さんより、グループ展のお知らせを 送っていただく。 「硝子暖簾をくぐると……」 4人の作家が描く菅原克己と高田渡の世界内田かずひろ、山川直人、保光敏将、シバ【日時】 2008年6月3日(火)〜6月15日(日) 9日は休み 12時〜20時(最…

「日本の古本屋」で本を買う

・来年のカレンダーを3本抱えている。資料として「日本の古本屋」を 利用して古い図録を購入した。 ・会社のカネで古本を買うというのも気持ちのいいものだ。 どさくさに紛れて、好きな本でも一緒に購入しようかと も思ったがさすがにねえ。良心がはたらいた…

祝 デル・ピエロ得点王

・ユベントスのアレッサンドロ・デル・ピエロ33歳が、 セリエAの得点王。うれしいっす。

あたまの中に水谷豊

・ここのところ水谷豊の「カリフォルニア コネクション」があたまの中に 住み着いていてトイレの中やふとんの中でぐるぐる廻っている。 ちょっとテレビに出過ぎだ。 ・このままいったら映画「相棒」を観に行ってしまいそうである。 ・そんなことはどうでもい…

毎日新聞切り抜き

・5月11日(日)朝刊 コラムひとは「ブッククロッシング」日本代表の 財津正人さん。ブッククロッシングとは、読み終えた 本を公共のスペースなどに設けたゾーンにおき、読みたい 人は自由に持っていく。これをー本を旅立たせるーというらしい。 日本で根…

岡崎本で泣く!?

・カフェHの店長との会話 店長:「女子の古本屋」って読んでいると泣けてきますよねえ。 やまがら:えー、岡崎さんの本で泣くんですか!? ・岡崎武志「女子の古本屋」(ちくま書房)を読み始めたばかりだった。 でも、読み進んでいくうちに店長がおっしゃっ…

旅の記録・上

・古書ほうろうで特別鑑賞券を見つけて買っていた 「今夜、列車は走る」を観る。渋谷ユーロスペースのレイトショー。 ・いい映画は観る前から決まっているようだ。 なんといったらいいのだろう。ドラマらしくない。 ・感情を高ぶらせる音楽や笑わせる場面が …

祭りのあと

・一箱古本市WEEKが終わった。これだけの短い期間 多くの人と知り合い、はなしをしたことはいままでになかった。 ・ほんと自分の子供といってもいいような世代と共通の 話題ではなしができたというのはどういうことだろう。 ・高田渡のはなしだったり、往年…

下足番

・昨日は旭堂南湖さんのふるほん講談のお手伝いに 千駄木・旧安田邸へ。 ・旧安田邸は築89年のお屋敷。震災や戦災を間逃れて よくぞ残ったものだ。いたるところに使われている 大正ガラスがゆがみを持っていてそこがいい。 ・きょうはナンダロウさんがお席…

一箱古本市買ったもの編

・なんか書くことがいろいろあるのだが、とりあえず 「ファーブル昆虫館」の風景 「ぼろ舎」さんの箱。中央はひつじの店主。 雨が降ってきたのでかえるの雨具に着替えました。 ・さて一箱古本市2日目の購入リスト ・岡崎武志「女子の古本屋」(筑摩書房) …

ごめんなさい

・きょうは一箱古本市で専従スタッフとして「ファーブル昆虫館」へ。 なかなか雨があがらず屋内で開催。 ・「ぼろ舎」「楽楽楽楽楽堂」「岡崎武志堂」という個性的なラインナップ。 岡崎さんとははじめてはなしをさせていただきました。 気さくな方でよかっ…

ホットミルク

・明日は一箱古本市。わたしは「ファーブル昆虫館」で 10時から1時まで助っ人をします。 ・天気が心配ですね。まあ、始まるころには止んでいるでしょう。 ・そろそろホットミルクでも飲んで寝ることにします。

セクハラ文庫

・一箱古本市のことはつづく。27日に廻ることができたのは、箱をだして いたオヨヨ書林とGallery Jin +Classicoの2カ所。 ・Classicoの「みうら書店」は、酒とエロをテーマにした文庫本をだしている。 店主のことばがよかった。 酒は売れたんですが、エロ…

秋雨前線

・昨日はアートスペース・ゲントで行われた中里和人さんと ナンダロウさんのトークショーで受付をしました。 ・いっしょに受付をしたのはYさんで、ここのところコンビを 組ませていただいている。Yさんは、頭の回転がよく、 よく気がついて、行動が早い。だ…

シブい!

・皆様、お疲れさまでした。ただいま朝の4時。 まだ興奮がさめやらぬのか、目が覚めてさめてしまいました。 ・オヨヨ書林の前に「やまがら文庫」として しのばずブックストリート一箱古本市に参加しました。 ・店頭で道路工事がはじまり、どんなことになる…

オール

・オールナイトで遊ぶことを「オール」って言うのだそうで。 本日、造形大の学生さんに教わりました。 ・昨日のテレビ朝日「タモリ倶楽部」は「手書きポップで2刷りを目指せ」 と題して書店のポップ書き名人が5人でていました。 ・そのなかに見た顔がいら…

さあ、準備万端とはいかず

・この後に及んでなにを持って行くか迷っている。 ・基本は三つ。 売れる本を持って行く。 いらない本を持って行く。 喜んでもらえる本を持って行く。 なんだけど。 ・おまもりがひとつある。三遊亭円丈の本。これはおととしはじめての 一箱古本市で最初に売…

まりしろ

・木村万里さんのブログまりしろの「ちょっと気になるこれからLIVE&オンエア」に 「銀の輔ゆるゆる東京漫遊記高野ひろし路上ペンギン写真展in谷中ボッサ」が 掲示されていました。

一箱古本市WEEK

・そろそろ迫ってきましたのでちゃんと告知しますか。 ナンダロウさんにお願いして 第6回一箱古本市week in 不忍ブックストリート参加企画、 を手伝うことになりました。 ・中里和人プレゼンツ 「街を絵はがきにする」(ワークショップ&展覧会) [ワークシ…

次郎長好き

・なんの気なしにテレビを付けていたら、西丸震哉がでていた。といっても、 NHKのアーカイブス。ルポルタージュにっぽん 「一日江戸時代 〜わが省資源論〜」1980年(昭和55年) ・近江のどこかで(忘れた)一日だけ江戸の生活をしようという こころみを西丸…

許せない男

・嫌いなんだなあ。カップルの二人乗り自転車で、後ろに乗っている男。 それとね、電車のなかで一つ席が空いて女より先に座る男。 女を見上げてはなしをするんじゃない。 ・この2つのシーンに遭遇するとムカつく。男が弱くなったのか、 女が強くなったのか……

段ボール確保

・第2回の一箱古本市でSさんといっしょに店主をした。 Sさんはユニークなイベントを企画する才人。 ・それ以来、仕事上で取材をさせてもらったり、相談に のってもらったりしている。そんなに頻繁にあっている わけではないが、一箱古本市にはいつも顔をだし…

4人の店主

・きょうは一箱古本市用の本の整理。 本のヤマがカラになるまで売ってみたい……やまがら文庫です。 エッセイやノンフィクションを中心に70年代、80年代の小説・詩集、 それに漫画・お笑い・映画・東京をテーマにした本をお安くご奉仕いたします。 もちろん女…

日本点字図書館

・きょうは仕事で高田馬場にある日本点字図書館に行く。 2年ぶり2回目。ガイドさんがついて館内を見学させていただく。 ・点字といっても大きく分けて、点字と録音テープにわかれる。 本を朗読してもらってそれをカセットテープに録音した「本」なのだ。 …

ちょっと準備不足ですかね

・公式に一箱古本市の店主一覧が発表になりました。 「やまがら文庫」は4月27日(日)にオヨヨ書林さん に一箱を出すことになりました。 ・よろしくお願いします。買ってください。 公約に書いたような女性向けの本は苦戦しております。 ・なにを持って行…

近代日本文学

・夜11時すぎに荻窪・ぶっくおへ。きょうはほんとうに なんとなく荻窪におりた。ちょっとだけのぞいて行こうと。 ・何の気なしに、いつもはそんなに注目していない200円の 単行本コーナー。これまた流すだけの詩集棚へ。 ・その横に「近代日本文学」の…

平日の西荻

・こんなめずらしいことはない。午前中に西荻で仕事。 駅近くのスタジオで打ち合わせ。 ・ちょうど12時に終わる。さあ昼飯をどこで喰おうか。 「坂本屋」も客が少ない。平日はこんなものなのか。カツ丼でもと思ったが、 さきほどおめざに茶まんじゅうをい…

日々雑感

・昨日は一箱古本市のお手伝いに千駄木へ。ひたすらちらしの折り。 そろそろ始まるなということを実感する。 ・帰りはそのちらしを持って、モさんと中野・タコシェ、荻窪・ひなぎく、 西荻窪・音羽館を廻る。どちらでも好意的にちらしを受け取ってもらう。 …

フェイクとサプライズ

・ごめん。買った古本屋さんは 教えられません。 ・1周してもう一度文庫の棚を 見直したら横になっておいて あった。 ・「田中小実昌」の文字が目に 飛び込んできた。ハヤカワあ たりの翻訳だろうと思っていた。 ・それにしては文字が大きいなあ。次に「現…

草間弥生の文庫

・赤いチームの初勝利。坪井を外してツーリオをボランチに。 なかなかのアイデア。荒療治かもしれないがこれぐらい やらなきゃ……現状なら。堤も先発で使ったし。 ・ツーリオのボランチは限定らしいが、オプションが増えた ことには間違えない。これからが楽…